光熱費削減のシミュレーション
平成17年10月 株式会社高環境エンジニアリング
ガラスコート剤の省エネルギー性に関するシミュレーション
シミュレーションソフトSMASHにて計算
夏16%削減、冬9.7%増加(※)
年間11.6%の省エネ
※日射侵入の熱源のみを取り入れている為、冬の直射熱の遮熱が弱くなる事だけを想定すれば、可視光透過率が夏と比べて10%程下がる為、冬の暖房負荷は高くなります。実際は遠赤外線の断熱により暖房熱の吸収と再放射で保温効果が高くなる為、室内の暖房負荷は下がってきます。